ドッヂビーの場合、 チに濁点【ヂ】が正しい表記です。
これは意図的にそのような統一をしています。
その理由はドッジボールはシに濁点【ジ】と表記していますので、ドッヂビーはあえて明確に違いを出す意味でこのような決定をいたしました。
ディスクドッヂ、ゴールドッヂまたドッヂディスタンスといった競技名称においても、常に【ヂ】を用いることでアイデンティティの統一を図っています。
ドッヂビーアイデンティティの基本は、メーカーである㈱ヒーローによって2000年のソフトディスク・リニュアルによって決定されました。
当協会はその基本を踏襲しています。詳細は本ホームページの[ドッヂビーとは」-[ヒストリー]をご参照下さい。
尚、一部、2000年以前の商品やカタログなど印刷物において、ドッジビーという表記がなされている場合もございますが、統一以前の表記にてご理解・ご了承いただきたくお願い申し上げます。
また、メディアにおける表記について当協会が関与した場合には必ず表記の統一をお願いしておりますが、不測の場合、違った表記がなされる例があり得ますのでご理解のほどお願い申し上げます。
将来、ボールは【ジ】、ディスクは【ヂ】という判別が一般認知されるような日が来ることを目指して、日々普及活動に望んでいます。