スポーツの秋、真っ只中の昨今、おかげさまで大会の認定申請は順調に数が増えています。今後も増える傾向にあることは間違いないと思いますが、中には申請を逡巡なさっている方がいらっしゃるようですので、あらためて認定大会の申請についての趣旨をご説明したいと思います。
まず、認定申請を頂いたものは、よほど内容に問題がある場合以外、認定させていただきます。問題のある内容の一例としてたとえばですが、「ドッジボールの大会である」場合や「ドッヂビーではないディスクを使用しており危険性がある」場合などでしょうか!
初めてやることだし、ルールもよくわかっていないし、ホント少ない人数なので。といったことは気にする必要はなく、そのような情報こそが重要であると考えております。
オープンにする意味を判りやすく申し上げますと、
隣町の方がその情報を見ているかもしれません。練習をやりませんか?交流大会や情報交換をしませんか!といった動きが出て来てほしい。すると、少し大きめの大会がおこなわれるのではないでしょうか?その時に私達はアドバイスをすることができて、少し良い大会に出来るのではないかと思います。そのようにシンプルなことを考えています。
皆さん、遠慮なく申請をいただきたく宜しくお願い申し上げます。
申請にあたり、ご了解いただきたいのは、その大会がいつ、どこで、だれが催して、どうだったのか。ということをWeb上でオープンにさせていただく。ということだけです。もちろん、特定の個人情報をオープンにするのではなく、団体や組織の活動を紹介することとしています。
私達、DBJAは、その媒介となることでドッヂビーが地域に根を張ることを望んでいます。